そらです。
今回は4階で飛び降りようとして
俺が4年で5000万稼いで話をしようと思う。
「もう死のうかな…」
4年前のフリーター時代、
僕は4階のアパートに住んでいたんだけど
何度も本気で飛び降りようと思った。
手取り13万のフリーターとして生きてたんだけど
メンタルは崩壊しまくだった。
多分、その辺の人が考えてるどん底より
はるかにもっと度を超えたどん底だった。
手取り13万、飲食店で働きながら一人暮らし。
固定費で消えていく金。
食費すら足りず、店のまかないで食いつなぐ毎日だった。
そして当時はコロナが
ちょっと流行りだしたころもあって
シフトも減らされたからほんとうに金が底をつきてた。
銀行口座をみると1000円もない。
そんなことがザラにあった。
嘘なしで口座の残高が
こんな時だった普通にあった。
世間では「好きなことを仕事に」とか
「努力は報われる」とか言うけど、
こっちは必死に生きてるだけで精一杯だったんよな。
地獄の始まり
飲食店のフリーター。
朝から晩まで汗だくで働いて、
13万円の給料を握りしめて、
“消耗するだけの生活”をなんとか生きてた。
同じ職場の社員やらバイトにも、
ずっとバカにされてた。
年上ではなく年下からも
舐められた感じで
「あ〜フリーターかww」
みたいな目。
笑うなよ。
俺だって頑張ってたんだよ。
そう何度も何度も思ったし
強く当たりたいと本気で思ったけど
社会は過程なんて見れくれない。
「頑張ってる」なんて、
何の評価にもならなかった。
副業を始めても、結果はゼロ。
当時はコロナの影響もあって
シフトも減らされてた時期だったので
ほんとうに生活が本当に苦しくて。
下手すりゃ月10万の時もあったくらい。
そして生活の手段として
何かいいのないかと思い
最初に始めたのは、ブログアフィリエイト。
当時はブログアフィリエイトが
熱狂してた時代もあり
2021年くらいにこの世界にいた人はわかると思う。
仕事の帰り道にマック寄って、
毎日パソコン開いて、
4ヶ月間ひたすら毎日記事を書いた。
夜の20時くらいに
仕事が終わり深夜の2時まで。
休みの日はコメダ珈琲で12時間以上の作業をした。
それでも、1円も稼げなかった。
本気でやって、何も成果が出ないって、
マジで心が折れた。
「俺にはやっぱり才能ないんかな」
この辺から本格的に人生を諦めて
楽に死ねる方法についてマジで調べていたよ。
金がないながらもこの辺の本は
中古本で500円くらいで売ってたから買った。
本気で、考えたな。
鬱にもなってたし精神科にもいって
薬を大量にもらってた記憶がある。
もう思い出したくないが。
今もたまにフラッシュバックしてしまうから怖い。
でも、どこか心の片隅では
わずかならが人生を諦めたくないという思いで
必死にすがってた。
それは他人でもなく、社会に期待するのでもなく
自分の覚悟に対して。
「才能がないなら、覚悟で勝負するしかない」って。
ギリギリ切羽詰まった状態でも
人や社会せいにするのではなく
自責思考だけはすごく強かった記憶がある。
貯金ゼロ、借金60万。“逃げ道なし”
そのときに何とかもがいて
Xでたまたま見かけた発信者がいた。
その人は自分の理想の
ライフスタイルを手に入れてて、
発信にもブレがなかった。
毎日夜遅くまで美味いもの食って
毎日のようにホテル生活をしてて
海外に拠点をうつしビジネスをしていた。
そしてその人のコンサルは、60万円。
当時の俺には、
夢みたいな金額だったが
借金してでも、変えたかった。
「この人にかけよう」と決めて、
他の全てを捨てた。
他の発信者は全てブロックして
メンターから言われたことを愚直にやった。
睡眠時間3時間。作業中毒になる。
そこからの俺は、狂ってたと思う。
飲食のバイトをこなしながら、
睡眠時間は3時間。
休憩中も、電車の中も、
ずっとスマホで作業。
マジだよ。
ずっとXビジネスのことを考えてた。
夢の中でも作業をしていたしなwww
寝ることすら怖かった。
寝る時間すら作業に充てたいと本気で思ってた。
1週間ほど睡眠時間1時間にしたときもあったけどね。
ちなみに1時間睡眠ってどうなるかというと
最初の3日間は気合でいけるんだけど
4日目から幻覚と幻聴みたいなのが出てくる。
当初は一人くらいだったのに
なぜか部屋から声が聞こえくるし
壁が動いたりしてみえたり（笑）
今となっては笑い話で
よく話すんだけど調べたら
結構ヤバい状態らしいww
まあ、そんな感じで悪影響がでてきたから
それはやめたけどそれでも3時間しか寝なかった。
「これで人生変えられなかったら死ぬ」
そう思って、全部捧げた。
覚悟を決めた
ぶっちゃけ落ちるとこまで落ちたし
失うものなんてないから
作業がめんどいとか感じなかった。
だって、やんなきゃ死ぬんだから。
そこまで覚悟を決めて自分を追い込むと
もう頭の中が常にXビジネスのことばっかり考えてた。
そして気づけば、
1万、10万、100万と上がるようになった。
ビジネスを始めて
ちょうど500万いったタイミングで
インスタのストーリーにのせたものがこれ。
毎日毎日発狂するくらい
しんどくて辛かったけど諦めなくてよかったと。
ただただそれだけ。本気で思う。
自由とは、覚悟の先にある。
今思えば、
努力が報われたというより、
“覚悟が世界を変えた”って感じ。
死にたいと思ってたあの日、
4階のアパートの窓を開けて、
絶望した自分に伝えたい。
「人生なんて、努力と覚悟でどうにでもなる」
あの頃の俺が信じてくれたから、今がある。
だからどうか俺みたいな
人生を絶望してる人も諦めずに
頑張ってほしい。
PS
「誰に憧れるか」で人生の基準値は変わる。
今だから思うけど、結局、人生って
“誰と出会い”
“誰に憧れるか”
これで全部変わる。
俺もそうだった。
最初にXで見かけたタイミングで
あのメンターと出会わなかったら、
今でもたぶん、飲食店で怒鳴られて、
人間関係に疲弊して、生きるのが精一杯だったと思う。
人に会い、
人に触れ、
人に教わること
この“自分の理想を生き方”に
たどり着いてる人についていくことが、
一番のショートカットだった。
憧れた人に、認められたい。
その人に、いつか並びたい。
そんな想いが、地獄でも俺を動かし続けた。
ノウハウだけじゃ人は走れない。
憧れで俺はここまでたどり着いた。
どうかあなたの人生にいい影響を与えますように。
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